いーじすかん

イージス艦のアナゴだか、あたごだかって、明らかに漁船をナメていたとしか思えません。イージス艦は、イージス艦だけに、世界でも有数のイージスシステムを搭載しています。イージスシステムとは、ミサイルのような小さな機影すら察知し、その方向、速度、加速度などの情報を元に着弾時刻や、着弾地点を予想し、可能な限りの迎撃を行うといったシステムのようです。すなわち、高速に移動するミサイルサイズの物体ですら察知して、正確な位置計算を行う機能を備えており、漁船のような通常サイズの物体の位置や動きなどは余裕で捉えていたはずです。

「小さい船は、避けてくれるだろう。」

そういった単純な「だろう」運転によって、今回の悲惨な事故が発生したのだと思います。漁協による捜索打ち切りを依頼した遺族の気持ち、捜索打ち切りの日、遺族の方が、泣きながら、お酒や、果物を海に放り込み、最後の別れを惜しんでいる姿がテレビで放送されているのを見て、とても悲しくなりました。

防衛省の元事務次官は、私腹を肥やす守銭奴。国防よりゴルフ接待のスケジュールを大事にする腐れ外道。一方、殺戮マシンあたごに命を奪われた、漁船の乗員は、「魚の兄ちゃん」と路上居住者の方から慕われていたそうです。ボランティアで魚を配っていたそうです。

数千億円のイージスシステムだか、なんだか知りませんが、腐れ外道のフトコロを肥やし、「魚の兄ちゃん」の命を奪うような鉄くずは、いりません。
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